【さいたまヨーロッパ野菜料理コンテスト☆味の素賞】バターナッツかぼちゃと豆のまろやかトマトカレー
公開日:2022年09月08日 最終更新日:2023年10月31日
メモ |
世界にはいろいろな南瓜の種類がありますが、ヨーロッパの人たちが好きなのは、この面白い形のかぼちゃ、バターナッツ。日本の南瓜よりしっとり水分が多く、フレッシュなフルーティーな香り(メロンのような)がして、甘みがあります。火の通りが早く、つぶしてポタージュなどのスープ、プリンやケーキなどのスイーツにも向いています。 ※バターナッツはかぼちゃの仲間で、ナッツではありません。 ★森田 愛子様(さいたま市立常盤小学校 ) バターナッツかぼちゃの甘さを生かした甘口のトマトカレーです。「リゾット米」でサフランライスを炊いて、2種の「ビーツ」を使った福神漬けを添えました。 |
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食事バランスガイドにおける「つ」(=SV) |
食事バランスガイドとは? |
材料 |
(4人分) 【リゾット米】 米 300g サフラン 0.05g 【カレー】 ひき肉 150g 国産ミックスビーンズ 120g バターナッツかぼちゃ 50g 玉ねぎ 200g にんにく 1片 植物油 小さじ1 カレー粉 大さじ2 ホールトマト 300g 味の素コンソメ 4g 水 150ml 中濃ソース 大さじ2 トマトケチャップ 大さじ2 ガラムマサラ 小さじ1/4 ナツメグ 小さじ1/2 塩 1g こしょう 0.4g 【手作り福神漬け】 レッドビーツ 80g うずまきビーツゴルゴ 20g きゅうり 60g A 生姜 2g A 醤油 8g A 三温糖 4g A 穀物酢 4g A みりん 2g |
作り方 |
①サフランは水に溶かしておき、リゾット米と共に炊飯する。 ②バターナッツかぼちゃは皮をむいてワタをとり食べやすい大きさのいちょう切りにする。たまねぎはみじん切りにする。にんにくもみじん切りにする。 ②油でにんにくと豚肉を炒めてパラパラになったらたまねぎを炒める。カレー粉を入れてさっくり炒める。 ③ホールトマト、コンソメ、水を入れて沸騰したらかぼちゃ、ミックスビーンズを入れ煮込む。 ④中濃ソースとトマトケチャップ、ガラムマサラ、ナツメグを加える。 ⑤塩こしょうで味をととのえる。 ⑥福神漬けは、ビーツをいちょう切りに、きゅうりを小口切りにしてさっと茹でて冷却する。Aを混ぜたたれを加熱、冷却してビーツときゅうりを漬ける。 ⑦皿にサフランライス、カレー、福神漬けを盛り付ける。 |
一人分の栄養価 |
エネルギー : kcal たんぱく質 : g 脂質 : g 食塩相当量 : g |
イメージ
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