豆とウインナーのトマト煮
公開日:2015年06月03日 最終更新日:2023年10月31日
メモ |
「いんげん豆」と「ひよこ豆」の2種類の豆を入れました。 いんげん豆は、世界中で最も多く食べられている豆です。原産地は中南米で、日本には17世紀に隠元さんという和尚さんが中国から持ちこみました。この和尚さんの名前をとって「いんげん豆」という名が付きました。 ひよこ豆は形がひよこに似ているからこの名前がつきました。ホクホクしていて甘みのあるお豆です。 豆は脂肪分が少ないので、脂肪分を取ることが増えた現代の食生活にはとてもいい食材です。 (平成27年5月 市内公立中学校給食献立) |
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食事バランスガイドにおける「つ」(=SV) |
食事バランスガイドとは? |
材料 |
(4人分)中学生1人分の4人分量です。ご家庭で量を加減してお作りください。 ひよこ豆(乾):30g(戻す) いんげん豆(乾):30g(戻す) ウインナー:80g(輪切り) たまねぎ :200g(2㎝幅のざく切り) にんじん :60g(0.5㎝幅のいちょう切り) にんにく :2g(みじん切り) じゃがいも:230g(1.5㎝幅のいちょう切り) エリンギ :40g(厚さ0.5㎝の短冊切り) 水 :200g 鶏がらスープのもと:少々 プロセスチーズ:12g(さいの目切り) 植物油 :2g(小さじ1/2) きび糖 :1.2g(小さじ1/2弱) 食塩 :2g(小さじ1/3) 白こしょう:0.16g(少々) トマトピューレ :84g トマトケチャップ:24g(大さじ1と2/3) ウスターソース :2g(小さじ1/3) |
作り方 |
1 油を熱して、にんにくを炒め香りを出し、ウインナーを炒める。 2 たまねぎ、にんじん、エリンギを加えて炒める。 3 水、鶏がらスープのもと、じゃがいもを加えて煮る。 4 じゃがいもが八分煮えたら、トマトピューレを加えて煮る。 5 豆、きび糖、塩を加える。 6 ケチャップ、ウスターソース、こしょうを加える。 7 チーズを加え、仕上げる。 |
一人分の栄養価 |
エネルギー : 215kcal たんぱく質 : 9.6g 脂質 : 7.0g 食塩相当量 : 1.0g |
イメージ
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