小江戸カレー(麦ご飯)
公開日:2017年12月15日 最終更新日:2023年10月31日
メモ |
古い町並みや武家屋敷など、江戸時代の面影を残す埼玉県川越市は、「小江戸」と呼ばれています。 川越といえばさつま芋ですが、そのイメージが定着したのは、江戸時代までさかのぼります。今から約300年前、このころ江戸では焼き芋が大人気でした。なかでも川越いもは質が良く最高級品とされていたのです。 今日のカレーは埼玉県産のさつま芋が入っています。名付けて「小江戸カレー」です。さつま芋のもつ甘みがきいた、ひと味違ったカレーを味わってください。 (平成29年11月 市内公立中学校給食献立) |
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食事バランスガイドにおける「つ」(=SV) |
食事バランスガイドとは? |
材料 |
(4人分)中学生1人分の4人分量です。ご家庭で量を加減してお作りください。 精白米 :360g 米粒麦 :40g 豚肉(小間) :140g たまねぎ :200g[薄切り] さつまいも :80g[角切り] にんじん :80g[角切り] じゃがいも :80g[角切り] にんにく :2.8g[みじん切り] りんご :12g[すりおろす] 植物油 :4g(小さじ1) 小麦粉 :28g(大さじ3強) 植物油 :20g(大さじ1と2/3) カレー粉 :3.6g(小さじ2弱) ガラムマサラ :0.8g ポークガラスープ(洋風だし) :320g ホールトマト缶詰 :40g[つぶす] プロセスチーズ(シュレッド) :20g デミグラスソース :36g 赤ワイン :8g(大さじ1/2強) 食塩 :4g(小さじ2/3) ウスターソース :24g(大さじ1と1/3) しょうゆ :8g(大さじ1/2弱) |
作り方 |
【麦ご飯】 1 麦ご飯を炊き、蒸らす。 【小江戸カレー】 1 油を熱し、たまねぎの半量をあめ色になるまで炒め、取り出す。 2 さつまいもを蒸す。 3 小麦粉、植物油、カレー粉、ガラムマサラでルウを作る。 4 油を熱し、にんにくを炒めて香りを出し、豚肉を加えて炒める。 5 スープを加え、にんじん、残りのたまねぎ、じゃがいもを入れて煮る。 6 1、2、すりおろしりんご、調味料、ホールトマト、チーズを入れる。 7 3を入れて煮込む。 |
一人分の栄養価 |
エネルギー : 602kcal たんぱく質 : 17.3g 脂質 : 11.3g 食塩相当量 : 2.1g |
イメージ
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