さいたま市 食育なびさいたま市レシピ紹介(一品)地場産農産物紅赤の大学いも/紅赤を美味しく食べるレシピ

紅赤の大学いも/紅赤を美味しく食べるレシピ

公開日:2018年11月09日 最終更新日:2023年10月31日

メモ さつまいも料理の定番、大学いもは、簡単にできる手作りおやつ。
油と相性がいい紅赤は、大学いもにぴったりなんです。

「紅赤(べにあか)」は、1898年(明治31年)、現在のさいたま市浦和区(旧木崎村)で発見されたさつまいもです。
周りは真っ赤な紅色、中は黄色、味は甘く、「さつまいもの女王」と呼ばれています。

「トレトリ(平成30年版さいたま市農情報ガイドブック)」より
食事バランスガイドにおける「つ」(=SV)
食事バランスガイドとは?
材料 (2~3人分)
紅赤     :250~300g
サラダ油   :適量

砂糖     :大さじ3
水      :大さじ2
しょうゆ   :少々
みりん    :大さじ1
はちみつ   :大さじ1

ごま     :適量
作り方 ① 紅赤を洗い、皮ごと食べやすい大きさの乱切りにし、5分ほど水にさらす。ざるに上げて水気をよく切り、キッチンペーパーでふく。

② 揚げ油を160℃に熱したら、紅赤を入れ、火が通るまでじっくりと揚げる。

③ 竹串を刺して、すっと通るくらいになったら取り出して油を切る。

④ 鍋に砂糖、水、しょうゆ、みりん、はちみつを入れて弱火にかけ、とろみがつくまで煮溶かす。

⑤ ④に③の紅赤を入れて絡める。

⑥ 器に盛り付けたら、ごまをふる。
一人分の栄養価 エネルギー : kcal
たんぱく質 : g
脂質 : g
食塩相当量 : g

イメージ

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写真1

添付ファイル

添付ファイル 1 「紅赤」120周年特集(H30トレトリ).pdf

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