かやくご飯、牛乳、うずら卵の串フライ、ごんぼ汁、大根ときゅうりのピリ辛和え/令和3年9月 馬宮中学校給食献立
公開日:2021年10月07日 最終更新日:2024年10月15日
日本の郷土料理「大阪府」
江戸時代、大阪は「天下の台所」と呼ばれ、様々な食材が集まる土地だったので、日本各地の美味しいものとともに、食文化が発展していきました。
味の特徴は、「まったりとした味」です。
辛すぎず甘すぎずに、コクがあって口の中に入れるとまろやかに広がる味です。
この味を作るために必要不可欠なものが「だし」で、昆布、鰹節、さばやイワシ、乾しいたけなど様々な食材を使います。
「串フライ」は、通天閣でおなじみ「新世界」で、大正末期から昭和初期に発祥したといわれる料理。
「とんかつよりも食べやすいものを」と研究された上に生み出されたもので、「安い・うまい・早い」が揃った大阪庶民の味です。
令和3年9月 馬宮中学校給食献立
献立
◆かやくご飯
◆牛乳【1人1本:200ml】
◆うずら卵の串フライ
◆ごんぼ汁
◆大根ときゅうりのピリ辛和え
詳細
1人分の栄養価 | エネルギー683kcal たんぱく質28.8g 脂質19.6g 食塩相当量3.2g |
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