食品の家庭備蓄
公開日:2021年08月19日 最終更新日:2023年10月31日
大きな災害が発生すると、電気・ガス・水道などのライフラインが停止し、復旧まで1週間以上かかる可能性があります。 また、災害支援物資が3日以上到着しないことや、物流機能の停止によって、1週間はスーパーマーケットやコンビニなどで食品が手に入らないことが想定されます。 このため、最低3日分、できれば1週間分の食品の家庭備蓄が望ましいといわれています。 |
農林水産省は、家庭備蓄に関する情報を集約する「家庭備蓄ポータル」を立ち上げました。 https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/foodstock/index.html 以下の資料が公開されています。 「災害時に備えた食品ストックガイド」 https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/foodstock/guidebook.html#01 「要配慮者のための災害時に備えた食品ストックガイド」 https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/foodstock/guidebook.html#02 |
消費者庁は、食品ロス削減の推進に向けた取組の一環として、ローリングストック法について紹介する冊子「備蓄のすすめ」を公表しました。 ローリングストック法は、ふだん食べている食品を少し多めに買い置きして、食べたらその分を買い足していくというもので、特別なものを買わずに、備蓄することができ、食品ロスの削減にもなります。 以下の資料が公開されています。 「ふだん使いでカンタン備蓄」 https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/information/food_loss/efforts/pdf/efforts_190305_0002.pdf 「食品ロスにしない備蓄食料の活用に関する事例」 https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/information/food_loss/efforts/pdf/efforts_190305_0003.pdf |
(出典) 農林水産省Webサイト(家庭備蓄ポータル) https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/foodstock/index.html 消費者庁ウェブサイト(食品ロス削減に向けた取組について(消費者庁)) https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/information/food_loss/efforts/ |
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