さいたま市 食育なびレシピ紹介(一品)該当なしお赤飯(ごま塩)

お赤飯(ごま塩)

公開日:2019年05月08日 最終更新日:2023年10月31日
登録元:「さいたま市
メモ
お赤飯の歴史は古く、「赤い色」は「邪気を払う」とされ、古代は「赤米」を蒸して神様へのお供え物として作られていたと言われています。
それが現代にも受け継がれて、ささげや小豆を煮た赤い汁でもち米を蒸して「お赤飯」として祝い事に食べられています。
(平成31年4月 市内公立中学校給食献立)
食事バランスガイドにおける「つ」(=SV)
材料
(4人分)中学生1人分の4人分量です。ご家庭で量を加減してお作りください。

精白米     :272g
もち米     :112g
ささげ(乾燥) :28g
食塩      :2g(小さじ1/3)

いりごま(黒) :10g
食塩      :0.8g
水       :4g(小さじ1弱)
作り方
【赤飯】
1 ささげは水から茹で、2回茹でこぼす。水をかえ茹でる。
※網杓子ですくって空気にさらしながら茹でる。

2 洗米し、ささげの茹で水、水、塩を加えて炊飯する。


【ごま塩】
1 水に塩を溶かし、ごまを加える。

2 火にかけ、さらさらになるまで加熱する。
一人分の栄養価
エネルギー : 383kcal
たんぱく質 : 8.1g
脂質 : 2.4g
食塩相当量 : 0.7g

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