昔から正月の七日に「七草がゆ」を食べて1年の無病息災を願う習慣があります。おかゆに入れる春の七草は「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」です。昔は冬に野菜が不足し、病気になりやすかったため、それを予防する意味もあったそうです。今日は七草をイメージした「大根、かぶ、かぶの葉、きょうな、せり、小松菜」入りのご飯です。
令和5年1月 大宮北中学校給食献立
【献立】・七草ご飯・サワラの竜田揚げ・豚汁・牛乳【1人1本:200ml】・みかん
この情報は、「さいたま市」により登録されました。