ちらし寿司、牛乳、きびなごのから揚げ、五月汁、柏もち／令和3年5月　城北中学校給食献立

5月5日は端午の節句（こどもの日）です。
端午の節句とは、1年に5回ある五節句（季節の変わり目の行事）の1つです。
この日は、子どもの健やかな成長を願ってこいのぼりやかぶとを飾ったり、菖蒲（しょうぶ）という植物を浮かべたお風呂に入ったりします。

ちらし寿司は、えびや錦糸卵、さやえんどうなどを使って彩りよく仕上げました。
通常は、酢飯の上に具材を並べますが、給食では、全員に具材が均等に行き渡るようにごはんと混ぜ合わせて提供しています。

五月汁は、さやえんどうやたけのこなど、5月が旬の食材を入れた汁物です。

柏もちは、あんこを包んだもちに柏の葉を巻いたものです。
柏の木は、新しい芽が出るまで古い葉が落ちないことから、子孫繁栄の縁起物として食べられてきました。

令和3年5月　城北中学校給食献立

献立

◆ちらし寿司
◆牛乳【１人１本：200ml】
◆きびなごのから揚げ
◆五月汁
◆柏もち