5歳児クラス 手打ちうどん(2024年8月21日)
公開日:2024年10月18日 最終更新日:2024年10月18日
うどんの生地を作ります。
塩水の代わりにスキムミルクと水を中力粉に加え、ひとつにまとまっていく様子を見学します。
子どもたちから「わ~粉がまとまってきた」と声が聞こえます。
なぜ生地を寝かせるのか知ってもらうため、事前に寝かせて
おいたうどん(ドウ)を目の前で伸ばすと「どこまで伸びるの~」
「ながいながい」と歓声が聞こえます。
生地を休ませ寝かせることでこしが出て、のびの良いうどん
になります。
まとまった生地をビニール袋に入れます。
生地をござの間に挟み、机に手をついて「ドスン、ドスン」「よいしょ、よいしょ」と
足で踏みます。
次は、友だちと交代しながら、生地を伸ばしていきます。
「まっすぐにコロコロ」「上手に伸びた」とめん棒を転がします。
園長先生と一緒に大きなそば切り包丁と
こま板を使って、うどんを切ります。
「大きな包丁だ~」「トン、トン」
慎重にゆっくりと。
切ったうどんを「なが~い」「切れないように気を付けて」と声を掛け合いながら
1本1本ほぐします。
うどんを茹でている間に給食の準備をします。みんな揃って「いただきます♪」
「もちもちしてる」「ツルツルしていて美味しい」と打ちたてのうどんを堪能しました。