さいたま市 食育なびさいたま市子育て未来部活動報告食育全般夏野菜と子どもたちと大谷口ファーム(さいたま市立大谷口保育園)

夏野菜と子どもたちと大谷口ファーム(さいたま市立大谷口保育園)

公開日:2020年08月20日 最終更新日:2023年10月31日

タイトル 夏野菜と子どもたちと大谷口ファーム(さいたま市立大谷口保育園)

詳細

      ~きゅうり編~
 
 大谷口保育園では毎年、食育活動の一環として子どもたちと保育者(保育に関わる全ての職員を保育者といいます)が野菜の栽培をしています。
 今年は3歳児がゴーヤ、4歳児がトマト、枝豆、オクラ、5歳児がトマト、きゅうり、かぼちゃ等の夏野菜を育てています。
 収穫した野菜は給食室でおいしく調理してもらい、みんなで一緒にいただきました。

 5月に小さな種や苗を植えました。子どもたちは畑を耕し、雑草を抜き、肥料をあげ、毎日水やりをして大切に育てました。
「野菜のにおいがするね」「毛が生えてるよ」「フワフワして気持ちいいね」様々なつぶやきがあります。

 6月に大きなきゅうりが収穫できました。4,5人のお友達と力を合わせて「せーの!」で取りました。
「チクチクするね」「でかく育っててうれしい!」「においがしたよ!美味しいにおい!」

 ジャンボきゅうりを割って中を観察しました。みんな興味津々です。
「種がいっぱいあるよ!」「皮がかたいね」
 いつも、給食で食べているきゅうりとの違いを発見しました。

 給食の先生にお願いして、みんなが大好きな「きゅうりのピクルス」を作ってもらいました。

「ピクルスに変身してくれたんだね!」
「めちゃくちゃ美味しい!」
「おかわりしたい!」
普段はきゅうりが苦手なお友達も、にっこり笑顔で食べていました。
 みんなで分けるので一人分は一口だけですが、おいしくいただきました。

 

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