さいたま市立田島中学校 　令和7年2月５日(水) 　　地元シェフによる学校給食

【調理作業①】
　野菜の大きさや切り方などは、永野シェフが自ら包丁を持って、調理員に指導していただけました。釜でミネストローネを調理するときには、にんにくの炒め具合、野菜を入れるタイミングなどの助言もありました。
　写真は、固めたミルクプリンの上にブルーベリーソースをのせている様子です。
　

【調理作業②】
　釜でミネストローネを調理するときには、にんにくの炒め具合、野菜を入れるタイミングなどの助言をいただきました。
　味見や野菜の煮え具合の確認なども含め入念に行い、調味料での微調整もたくさん行い、納得の仕上がりになりました。

【シェフとの会食】
　永野シェフと給食委員の代表生徒が一緒に給食を食べました。会食中には、事前に集めた生徒の質問に答えてくださいました。とくにシェフになろうと思ったきっかけや、シェフになるまでの大変さなどは、生徒の胸に響いたようでした。
　最後に感謝の言葉とともに、花束を贈らせていただきました。