さいたま市立三室中学校 令和2年2月4日(火) 地元シェフによる学校給食
公開日:2020年02月14日 最終更新日:2023年10月31日
タイトル |
さいたま市立三室中学校 令和2年2月4日(火) 地元シェフによる学校給食
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詳細
 【献 立】
バケット・はちみつパン
牛乳
若鶏の蒸し焼きオニオンソース添え
ブロッコリー
ファルファーレと小松菜の
ペペロンチーノ
県産野菜のポタージュ
県産和梨のゼリー
【地場産の食材】
小松菜、ブロッコリー、にんじん、
ごぼう、梨
【献立紹介】
全生徒が同じものを食べられるようメニューを考案していただき、使用する調味料も少なく、食材そのものの味を生かしたメニューでした。 |
 【給食集会・感謝の会の様子】
体育館で、給食委員会による全校の給食朝礼を実施しました。スライドで、地元シェフ給食とパレスホテル大宮の説明、本日のシェフ給食のメニュー紹介をし、その後、深谷シェフから講話をいただきました。
1年4組で一緒に会食をした後、給食委員会の生徒全員で感謝の会を開き、委員長からお礼の言葉を述べた後、シェフに花束を贈呈しました。シェフからは「食事は、お話しながら楽しく食べてください。」とメッセージをいただきました。 |
 【調理の様子】
調理は、すべて深谷シェフに指導していただきました。手切りの食材は少なかったのですが、炒め方、茹で方、調味料を加えるタイミング等、一つ一つ丁寧にポイントをおさえて教えていただきました。県産和梨のゼリーの作業は、朝一番に行いました。梨アレルーギ生徒のために、キャロットゼリーをシェフ自ら作ってくださいました。 |
 【調理の様子】
若鶏の蒸し焼きに添えるオニオンソースは、47kgの玉ねぎを9時から炒め始め、約1時間半炒めた後、チキンスープを加え更に1時間程、煮込みました。玉ねぎの水分がなくなるまで炒めないとあめ色の玉ねぎにはならないと教えていただきました。玉ねぎの自然の甘みがとても美味しく、生徒たちや職員にも大変好評でした。 |