さいたま市立海老沼小学校 令和3年2月3日(水) 地元シェフによる学校給食
公開日:2021年03月01日 最終更新日:2023年10月31日
タイトル |
さいたま市立海老沼小学校 令和3年2月3日(水) 地元シェフによる学校給食
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詳細
 【献 立】
白飯、牛乳、油淋鶏
鶏ひき肉と地場産野菜の煮込み
杏仁豆腐
【地場産の食材】
精米、ねぎ、小松菜
【献立紹介】
シェフ考案のオリジナルメニューを給食風にアレンジしています。油淋鶏にかけるソースは埼玉県産の深谷ねぎを使用して、レモン汁とごま油を入れて、香りづけしました。煮込み料理には、トマトケチャップを入れて、子どもでも食べやすいような甘めの味つけにしています。
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 【調理作業】
夏目シェフにアドバイスをいただきながら、調理員10人で調理しました。仕上がりの確認をしていただくことで、シェフと栄養教諭、調理員のイメージ通りの給食にでき上がりました。
調理員も栄養教諭もはじめは緊張していましたが、シェフの気さくな人柄によって、とても良い雰囲気で調理することができました。
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 【給食時の巡回】
コロナ対策のため、マスクを着用した上で、夏目シェフに教室の巡回をしていただきました。コック姿のシェフを見た子どもたちは、笑顔で嬉しそうに給食を食べていました。
どの学年も、シェフが考えて下さった献立を残さず食べようとする様子が見受けられました。
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 【感謝の会の実施】
会食後に、十分に換気した応接室で、給食委員会の6年生児童中心に感謝の会を実施しました。
児童代表の言葉からは、「コロナ禍で色んな楽しい行事が中止になっている中、シェフ給食がとても良い思い出になった」という感想を聞くことができました。
海老沼小学校のためにおいしい給食を作ってくれた夏目シェフに感謝の気持ちを伝えることができてよかったです。
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