くわい植付体験◇さいたま市立新和小学校（岩槻区尾ヶ崎）

7月2日にさいたま市立新和小学校（岩槻区尾ヶ崎）にて、岩槻くわい共販組合のご協力のもと、くわいの植付体験が行われました。
今回の体験は、1人1つバケツを使い行いました。黒土に水を加えたものを素手でかき混ぜて泥を作り、そこに3つずつ種芋を植え付けました。
子どもたちは一生懸命に泥づくりに励んでおり、梅雨の晴れ間の快晴だったこともあって、「ひんやりして気持ちいい！」と楽しそうでした。
一通り植付が終わったあと、農家さんへの質問コーナーでは、くわいの花の咲く頃についてや、くわいの別名についてなど、農家さんも感心するような質問がたくさん出ていました。

バケツに黒土を入れます。

黒土に水を加えて混ぜます。

農家さんからもアドバイスをもらいます。

くわいを植え付けました。
くわいの芽の先端が、泥の表面と同じくらいの深さに植え付けるのがポイントです。

最後に肥料をまいて完了！